杉崎ゆきる/ラグーンエンジンアインザッツ
ラグーンエンジン アインザッツ (1)
杉崎 ゆきる
醜神と呼ばれる、神の種を植え付けられ発芽した 人の成れの果て、その悪しき存在を 剣の力で殺す種族の皇子が主人公。 皇子は実は少女であり、 彼(彼女)の国にはいま危機が迫っている。
こうしたことを描いているが、 設定の予備知識なしに理解するのは難しい。 「ラグーンエンジン」を読んでいればわかるのか? ここから読み出してどうこうというものではなく、 そういう読者を想定していない様子。
内容の展開はさほど早くない、というか遅いのだが、 かといって読者に対する親切な描きこみはなく、 ついてこられる者だけが来ればよいという描写。
ポエムのような作品で、波長の合う、 理解力のある人だけを相手にしたもの。
【帯】 杉崎ゆきるが贈る、極上の幻想物語(ヒロイックファンタジー)。杉崎ゆきる (すぎさきゆきる)大いなる運命と戦う、それが彼に託された使命・・・・・・ 蒼き瞳の皇子・サアキス。彼が属する国「ラグナリア」 領空に謎の未確認飛行艇が侵入。サアキスと仲間たちは その艇に乗り込み調査を開始する。 だがそこには、変わり果てた姿となった乗組員たちが、 地に堕ちた神『醜神』と成り果てていた。 −人には殺せない『醜神』を切り倒すサアキス。 人々は畏怖の念を抱き、こう呼ぶ−「神狩りの皇子」と。
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掲載=Newtype USA 2004年10月号〜2005年7月号、月刊Newtype 2005年1月号〜10月号
角川書店
ニュータイプ100%コミックス
2006(平成18)年6月26日初版発行
定価=900円+税


















