横山秀夫、上農ヒロ昭/臨場

臨場 1 (1) (芳文社コミックス) (コミック) 横山 秀夫 (著), 上農 ヒロ昭 (イラスト)

■ 【オススメ】 伝説の検死官を軸にした連作もの

圧倒的な力量を誇る検死官を中心に事件を描く。 あまりにも目の利く人物なので、彼を主役にすると話が 一瞬で終わってしまう。そこで、 部下であるエリートを主役とするのが第一話。 彼は、関係のあった女性の遺体を前に、 どうふるまうか苦悩する。

ほかに、警察回りの記者が登場。 局長賞を何度ももらっている先輩記者の奥さんが切れ者で、 検死官と同等の推理を見せる。

推理ものとしては、提示される材料がトリッキーであったり、 そのトリッキーが一周まわって素直すぎたりもするので、 そんなものかと思ってしまうが、まぁその部分はおまけと 考えるべきなのだろう。

話は面白く、横からのぞき込んでみていた 家人も夢中になっていました。

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【表紙】 臨場とは警察組織において事件現場に臨み初動捜査に当たることをいう

【帯】 横山秀夫神髄の警察小説完全劇画化!!

【裏表紙】 終身検死官倉石義男が死体に直面して事件の真相に迫る!!

原作=横山秀夫 (よこやまひでお) →【 アマゾンで検索 】 、 作画=上農ヒロ昭 (じょうのうひろあき) →【 アマゾンで検索
臨場 (りんじょう) → 【 アマゾンで購入

掲載=週刊漫画TIMES 2006年9月29日号ほか

芳文社
芳文社コミックス
2007(平成19)年9月30日初版発行
定価=552円+税

マンガ一巻読破は、 2005年1月以降に発売された漫画単行本のうち「1巻」表記のある 作品を網羅してレビューするサイトです。◆
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