【オススメ】 mariginal、竹谷州史/Astral Project 月の光

Astral Project 月の光 1巻 Astral Project 月の光 1巻 marginal, 竹谷 州史

【オススメ】 家出し自活していた主人公の元に、姉が死んだとの連絡が入る。遺品として持ち帰ったラベルのないCDを聴いていると、ある曲で幽体離脱を体験する。この体外離脱と姉の死は関係あるのではないか、もしかしたら抜け殻に戻れなくなってしまったのでは・・・姉の死に近づくため、彼はアプローチを始める。

彼が聴いているのは、アルバート・アイラー。離脱時に出会う老人が語る幽体ネームはザンパノ(→フェリーニ?)。小ネタを散りばめつつ話はなかなか進まないが、宗教くささ、オカルト、洗脳という要素も匂わせ、離脱世界には独特の階層があり独特の創造物も、というところで一巻が終わる。

初出が古めで、つまり、2巻同時刊行。続きを買っていないので読み終わった瞬間に注文しました。24時間以内に届く、のだが、それを読むよりも一巻本にとりかかったほうがいいんだろうなぁ・・・早く2006年新刊に取りかかりたいとは思っています。5日から刊行始まってますので。2005年の振り返りは・・・ふりかえりって時期を逸しつつありますね。年が変わっただけで恣意的に区切らなくてもいいような気もするので、まぁ、やらなくてもいいか・・・

■続刊購入する?→★★★★★
思わせぶり。買いました。狩撫麻礼ですし。なお、「オールド・ボーイ」の、と帯にはあってその通りだが、あの映画が嫌いだった人は原作を読むように。おそらくその嫌いな部分は映画のアレンジで、原作はだいぶ印象が違うと思います。

【帯】日・韓、刊行決定!『オールド・ボーイ』の狩撫麻礼(=marginal)が、熱筆の新鋭、竹谷州史の挑戦を受け描く最新長編! 生と死、都会と虚空、リアルと仮想が交錯する、新たなる都市寓話。
連載開始直後から韓国より刊行オファーの来た、超注目作! 姉の死、突然の体外離脱、謎のCD・・・・・・。幽体となり翔ぶ、静謐で壮大な夜空のロマンと、リアルに浮き彫りになる現代の病理が絡み合い、鋭利なメッセージを突きつける、鮮烈なる体外離脱ミステリー! カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の韓国映画『オールド・ボーイ』原作者・狩撫麻礼(=marginal)と新鋭・竹谷州史が描く入魂の最新作!
marginal ×竹谷州史(たけやしゅうじ)
Astral Project 月の光(ツキノヒカリ) → amazonで購入 bk1で購入

掲載=月刊コミックビーム2004年4月号〜12月号

エンターブレイン
BEAM COMIX
2006年1月5日初版初刷発行
定価=620円+税

こんな作品もオススメ:ブルースをテーマに描く「俺と悪魔のブルーズ



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