【オススメ】 横山了一/北のダンナと西のヨメ


北のダンナと西のヨメ

■【オススメ】ケンミンSHOWを楽しむ人が多いように、ご当地話は面白い。 まぁ、あのテレビのネタは地元の人に聞くと、そんなわけないじゃんって返される ことも多いですが・・・。

県民性マンガエッセイ。この手のネタは面白いが本作の場合は欲張ることなく 著者夫婦の話に留めて題名からオーバーランしなかったところが寧ろ勝因。


著者であるダンナは北海道の釧路出身。冒頭から、釧路帰ったついでに 札幌寄らなかったの?という話があり、移動距離何キロだよ!とツッコんでいて、 とても共感。作中で紹介される北海道民のメンタリティは、心地よいなぁと思う。 とはいえ釧路に行きたいとは思わないが・・・いや、観光するには何もなさそうなので・・・。一方、ヨメさんのこちらも漫画家加藤マユミ氏は神戸出身。とはいえ山のほうで、いわゆる神戸らしさは微妙ではある。


互いの地元を訪ねてのエピソードが多め。この展開だとあまり転がす余地も ないような気がするが、そもそも長く続けることを前提とした企画でなかった からこその内容だろう。自分たちの知っている土地、経験しているエピソード だけを綴り、それ以外に広げようとしなかった誠実さが、本作の面白さの所以だろう。


あるある、や、なにそれ知らない、が適度に混ざり、土地を知らない者も楽しく読める。 人気なのもさもありなん。好評につき続刊2巻も出ました→北のダンナと西のヨメ2


【データ】
横山了一 (よこやまりょういち)
北のダンナと西のヨメ
【発行元/発売元】飛鳥新社 (2016/3/23) 【発行日】2016(平成28)年6月17日発行 ※電子版で購入
■評価→ B(佳作) ■続刊購入する?→★★★★
■購入:
amazon→北のダンナと西のヨメ
そこらへんを鶴が舞い、シカと車がしょっちゅう事故る、最果ての地・北海道。 死ぬほどうるさいバスの中、おばちゃんがアメを仕込む、コッテコテの地・関西。 凸凹漫画家夫妻がお互いの“あたりまえ"に、とまどい、悶える、異色の県民性コミックエッセイ。


■当サイトの著者他作品レビュー
【オススメ】 横山了一、加藤マユミ/飯田橋のふたばちゃん
【オススメ】 横山了一/極☆漫〜極道漫画道〜

■当サイトの月間オススメはこちらから

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

search this site.

selected entries

categories

profile











ブックオフオンライン

チケットぴあ

WOWOW

fujisan.co.jpへ
/~\Fujisan.co.jpへ

日経エンタテインメント!
日経トレンディ (TRENDY)
週刊ダイヤモンド
週刊東洋経済
宣伝会議
トッププロモーションズ販促会議
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー
競馬最強の法則
競馬王
会社四季報 プロ500
会社四季報 ワイド版
ダイヤモンドZAi(ザイ)


ENOTECA Online(ワイン通販 エノテカ・オンライン)

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM